結論、俺たちは頑張らなくては下に落ちていくだけなので、頑張る以外に道はない。
俺たちは、勉強しないと、学ばないと、鍛えないと、何にもなれない。
偏差値の高い学校にいきたいなら、勉強しないと、合格できない。
いい会社にいきたいなら、ちゃんと就活しないと、落ちる。
モテたいなら、ちゃんと身なりを整えて、コミュ力をつけないと、フラれる。
俺たちは、日々成長しないと、落ちていく。そして、絶望して、死ぬ。
俺たちには、頑張るか、超頑張るかの二択しかない。
そんなことは、みんな心のどこかで分かってるはずなのに、どうしてか頑張ってる人を笑う風潮がこの国にはある。
投票日が近づくと「いつになく真面目」なツイートをする人が増えるわけだが、問題は、それ以上に
「なんでそんなに必死なんすか?」
てな調子で「真剣な発言を嘲笑する」ツイートが多投されることだ。この30年ほど、うちの国を衰退にむかわせたのは、この「真面目さを笑う態度」だったと思っている。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) July 19, 2019
日本は何だか最近パットしてないが、この原因は、この「真面目さを笑う態度」にあるのかもしれない。
僕は強くなりたい。どうせ生まれてきたのなら、精神的にも肉体的にも強くなって、いろんな人を幸せにして、生まれてきてよかったと思いたいし、思わせたい。
これは言葉に起こすとなんだかくすぐったく小っ恥ずかしいが、大なり小なりみんな似たようなことを思っているはずだ。
だから、搾取されないように、お金に支配されない自由な生活を得るために勉強するし、大切な人を守れるように筋トレする。
だって、俺たちには、頑張るか、超頑張るかの二択しかないからだ。
俺たちは、結局のところ、頑張るしかないんだ。
頑張ってる人を笑う人もいるけど、彼らも同様に頑張らないと死ぬ未来が待っているので、どこかで頑張らなくてはいけないのだから、無視すればいい。
僕は、頑張ってる人を応援したい。応援したいから、記事を書いて、全国でイベントを開いて、みんながやる気になって、前に進もうとしている人と知り合える場を作っている。
僕は「頑張るしかないんだから、よし、ここは、苦しくても、しんどくても、うまく行かなくても、頑張ってみるぞ」と、不器用でも、前を向いて進んでいく人を応援したい。
誰もが最初は素人だ。うまくいくわけがない。それでもいいんだ。
今の僕があるのは、僕がどんなに的外れなことをいっても、それなりに調べて学んで考えたことであったのなら、決してバカにしない人たちがいたからだ。
だから僕も応援したい。
俺たちには、頑張るか、超頑張るかの二択しかない。
頑張らないと、死ぬ。水を放置してたら腐るように、現状維持では後退するばかりだ。
僕は、当然、超頑張る。強くなるために。最強になるために。
だから本を読んで、新聞を読んで、勉強する。体にいいものを食べて、筋トレする。
というわけで君は、頑張るか、超頑張るか。どっち?
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